タロットクロスを購入したものの、しばらくするとタロットクロス自体が滑ってズレることが気になり始めました。
同じような経験をされた方はいませんか?
そこで、タロットクロスが滑らないようにするにはどうしたらよいのか、実際に試した方法や思いつく解決策をご紹介します。
目次
タロットクロスが滑る問題の解決法はこの4つ
今回ご紹介するタロットクロスが滑る問題の解決法は、以下の4つです。
- 滑り止め付きタロットクロスを購入する
- 100均の滑り止めシートをタロットクロスの下に敷く
- タロットクロスを自作する
- オーダーメイドで作ってもらう
次章から、それぞれの解決法について、メリットやデメリットを解説していきます。
解決法1.滑り止めタロットクロスを購入する
タロットクロス滑る問題の解決法その1。
「滑り止め付きタロットクロスを購入する」
これが1番ラクで早い解決法です。
タロット初心者でこれからクロスを購入するという方は、ぜひ最初から滑り止め付きを購入してください。
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この解決法のデメリットを挙げるとすれば、柄や布の質感などタロットクロスの選択肢が少ないことくらいです。
この解決法を選択した方は、もうこの先を読む必要はないでしょう(笑)
解決法2.100均の滑り止めシートをタロットクロスの下に敷く
タロットクロス滑る問題の解決法その2。
「100均の滑り止めシートをタロットクロスの下に敷く」
画像のようなシートを、タロットクロスの大きさに合わせてカットして使っていました。
twitterなどで調べてみるとこの方法をとっている方が多い印象。
実際にこの方法でタロット占いをしていましたが、滑り止め効果はバッチリです。
100均の滑り止めシートを敷くという解決法は、わずか110円で効果がしっかり得られる方法なのでお手軽でおすすめ。
滑り止め付きタロットクロスを購入する場合と違って、自分の好きなクロスを使うことができるも嬉しいポイントです。
この方法のデメリットは、タロットクロスと滑り止めシートの2枚を持ち運ばなければならないこと。
敷いたり片付けたりするのも2枚分になるので少し面倒ではあります。
解決法3.タロットクロスを自作する
自分の好きな色や柄で、滑り止めシートがついているクロスがないか、探してもなかなか見つかりません。
そこでついに、自分で作ればいいのでは?!という考えに。
3つ目の解決法は、「タロットクロスを自作する」です。
手作りなら、好きな布が選べるし大きさも自由!
機能面も自分好みにできる!
そう考え、タロットクロスを手作りしてみました。
メリットは自分好みに作れること、デメリットは時間と労力がかかることですね。
ただ、デメリットに関しては、ハンドメイドが得意な方は当てはまらないかもしれません。
タロットクロスを手作りした様子は下記の記事で詳しく紹介しています。
解決法4.オーダーメイドで作ってもらう
最後の解決法は、「オーダーメイドで作ってもらう」です。
欲しいタロットクロスの大きさや機能、柄などがしっかり決まっている方におすすめの方法。
オーダーメイドで滑り止め付きクロスを作ってもらえば、自分好みのオリジナルクロスがプロクオリティで手に入ります。
デメリットはお値段が高くなることくらい。
私のように不器用な場合、自作して失敗し作り直す可能性を考えると、決して「オーダーメイド=高い」とも言えない気もします。
タロットクロスを手作りした際、クラッシュベロアも入手したのですが、素人には扱いが難しい生地だったため、大切に保管してあります。
いつかこのクラッシュベロアでタロットクロスを作ってもらいたいと、オーダーメイドで作ってくださる方をのんびり探しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、タロットクロスが滑る問題をどう解決するか、解決策を4つご紹介しました。
解決策をまとめます。
- いちばん手っ取り早いのは、滑り止め付きタロットクロスを購入すること
- 100均などの滑り止めシートをクロスの下に敷く方法は手軽で効果抜群
- 自分で作ると好きなように作れて愛着も沸く
- オーダーメイドでプロに作ってもらうのが満足度は一番高そう
最初から滑り止め付き買うのが一番早いです。
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動画でよく観るタロット占いはテーブルカスタムが素敵で、キャンドルやパワーストーンなどで飾ってあるんですよね。
もしかしてキャンドルやストーンがクロスを抑える役割も担ってるのかな、と推察しています。
タロットカードをシャッフルしたり並べたりするには、プロが使ってるような、ベロア素材が全面についているテーブルが1番やりやすいのでしょう。
ただ専用テーブルを手に入れるのはなかなか難しい!
ということで、今回の記事がどなたかの参考になれば幸いです。
では楽しいタロットライフを。